資金繰りが厳しい際に頼りになるファクタリングですが、今回はそのファクタリングサービスを提供する「ペイブリッジ」を紹介していきます。
この記事を見れば、ペイブリッジの特徴や利用の仕方、口コミや評判がわかります。
有事の際に頼ることができるファクタリングサービスかわかる内容になっておりますので、ぜひご覧ください。
資金繰りが苦しくなり、ファクタリングの利用を検討している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ファクタリングはどうしても手数料が10%を超えてくることも多く、その場をしのいでもより状況が悪化してしまうこともあります。
そこでぜひ活用してほしいのが、株式会社クレディセゾンと株式会社Upsiderが運営する「支払い.com」です。
支払い.comを活用すれば一律4%という手軽な手数料で、最大60日間請求書の支払いを先延ばしにすることができるのです。
支払い.comにクレジットカードを登録することで、支払い.comが請求書の支払いを立て替えてくれます。
あなたはクレジットカードの引き落とし日に、請求書払いで払うはずだったお金+4%の手数料を支払えばいいだけです。
ようするに、一般的には現金で振り込む必要のある請求書払いを、クレジットカード払いにすることができるサービスなのです。
支払い.comを運営する株式会社Upsiderは、法人カードの「Upsider」と「支払い.com」のサービスで注目を集めていて、ついこの間も476億円もの多額の資金調達を実施している大注目の企業です。
手数料が低いにも関わらず、請求書払いを先延ばしできるのは、状況が苦しい経営者の方にとっては救いの手ではないでしょうか?
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ペイブリッジのファクタリングの評判・口コミ
まずは、ペイブリッジの利用者からどのような評判や口コミを得ているのか、実際の声をいくつか紹介します。
ペイブリッジのファクタリングの評判・口コミ1
フリーペーパーの雑誌編集の仕事を受注していましたが、クライアントが急遽雑誌の連載期間を毎月から4半期ごとに変更することになり、請求自体も翌月以降にまとめることになってしまいました。
この雑誌編集の仕事は、外部スタッフに依頼しており、そのスタッフの中にはフリーの方が多くいました。
外部スタッフへの支払いをずらす交渉はしましたが、遅れると今後仕事を受けないと言われてしまい、クライアントからの入金前に支払うことに。
その立替払いをするための金融機関と融資交渉をしましたが難航し、困っていた際にベイブリッジを利用しました。
3カ月先の入金サイトが10日後になり、非常に助かりました。
ペイブリッジのファクタリングの評判・口コミ2
分譲マンションのパンフレットの印刷を請け負っていました。
クライアントと打ち合わせをし、特殊な用紙を取り扱うことになり、下版日の数日前に用紙を発注しました。
しかし発注後に、広告代理店の都合で下版が大幅に延期になることに。
特殊な用紙のため他の仕事では使えず、発注した枚数も大量だったため多額の立替払いが発生してしまいました。
途方に暮れていましたが、その際にベイブリッジを知りサービスを受け、とても助かりました。
ペイブリッジのファクタリングの評判・口コミ3
制作プロダクションの会社を営んでおり、新商品のカタログやDM制作を請け負っています。
あるとき、納品後に校正ミスが発覚し、修正して刷り直した物の請求も減額されました。
請求が4割近く減額され、支払いも2倍になり、仕方なく借入をして業者への支払いをする覚悟でした。
しかし、ペイブリッジのサービスを知り、他社への請求分を利用して業者への支払いに間に合わせることができました。
使い勝手がよく、今でもこのサービスを利用しています。
ペイブリッジのファクタリング概要
続いて、ペイブリッジのファクタリングの概要について説明してきます。
ペイブリッジのファクタリングは「売上債権売買契約」となっており、売上債権をペイブリッジが買い取るというサービスです。
審査状況によって異なりますが、最大で請求額の95%で売上債権を買い取ってもらうことができます。
ペイブリッジのファクタリングのメリット・特徴3選
では、ペイブリッジにはどのような特徴とメリットがあるのでしょうか。
3つ紹介していきます。
ペイブリッジのファクタリングのメリット・特徴1
まず1つ目は、広告業界に特化したファクタリングサービスだということです。
広告業界では、入金まで2~3か月かかるということも多く、そういった業界の慣習に対応するためのサービスを提供しています。
広告業界とは具体的には、広告代理店、広告プロダクション、印刷業、グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、コピーライター、カメラマン、イラストレーターなどを対象にしています。
ペイブリッジのファクタリングのメリット・特徴2
2つ目は最短で1日で入金が可能ということです。
1つ目の特徴で紹介したとおり、広告業界に特化したサービスを提供しているため、業界の事情に精通しているため状況を理解するのも早いです。
当然審査状況により異なりますが、急な資金需要にも対応してくれる可能性が高いのが特徴です。
ペイブリッジのファクタリングのメリット・特徴3
3つ目の特徴は、ペイブリッジのサービスを提供する運営会社が、東京商工会議所の会員であるということです。
東京商工会議所は、東京23区内の8万以上の業者で構成される民間の総合経済団体です。(2020年3月31日現在の会員数)
そのような大規模な経済団体に所属しているため、健全で透明性の高い事業運営をしていると言えます。
ペイブリッジのファクタリングのデメリットと注意点
続いて、ペイブリッジのデメリットと注意点について紹介します。
それは、特徴のひとつ目に挙げた、広告業界に特化したサービスであるということです。
かなり限定的に絞った業界でサービスを提供しているため、大多数であるその他の業界の事業ではサービスを受けることができません。
経済産業省による企業活動基本調査によると、平成27年時点でペイブリッジのサービスが受けられる対象企業数は521社で、全企業数30,180社の1.7%しかありません。
実際は、メインの事業が広告関連業でなくてもサービスは受けられるのでもう少し対象の会社は多いですが、それでも全体から見るとかなり少ない割合です。
このように、サービスを受けられる対象の企業が少ないというのがデメリットになります。
※参考データURL:平成27年企業活動基本調査確報-平成26年度実績-|経済産業省企業活動基本調査|経済産業省 (meti.go.jp)
ペイブリッジのファクタリングはおすすめできる?
結局、ペイブリッジのファクタリングはおすすめできるのかどうか、ということを解説していきます。
結論から言うと、サービスを受けられる業界であればおすすめできます。
かなり限定的な業界に絞ったサービスであるのがデメリットであるとは紹介しましたが、逆にとらえると、その広告業界への理解は他のファクタリング会社よりも優れているということです。
なので、ファクタリングを申し込んだ際に結論が出るまでが早く、業界の慣習にも精通しているため理解度も高く、審査に通る可能性が他社より高いです。
なので、改めて結論を言うと、広告業界の方にはおすすめできます。
ペイブリッジのファクタリングを使う方法
では、ペイブリッジのファクタリングはどのように利用すればいいのでしょうか?
ファクタリングの利用方法について詳しく解説していきます。
まずホームページにアクセスし、お申込みフォームから情報を入力していきます。
入力するのは以下の情報です。
- メールアドレス
- 会社名もしくは屋号
- 代表者氏名(漢字・ふりがな)
- 会社住所
- 請求書の枚数
- 請求書の税込金額
- 連絡先
- 連絡可能時間帯
- 備考
これらを入力し、送信ボタンを押し、申し込みが完了します。
申し込み後、ペイブリッジから確認の電話が入り、申し込みの経緯や事情をヒアリングします。
ヒアリング後、ペイブリッジへ訪問し面談を行い、審査行程がこれで完了します。
審査に通れば、条件の提示があり、その後契約して債権の買い取りが実行される流れになります。
ペイブリッジの運営会社情報
ペイブリッジを運営している会社の情報は以下になります。
会社名 | 株式会社トップ・マネジメント |
代表者 | 大野 兼司 |
所在地 | 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2F |
TEL | 03-3526-2005 0120-36-2005 |
FAX | 03-3526-2006 |
事業内容 | ファクタリング業務/経理・財務・経営に関するコンサルティング業務/企業経営上の各種リスク調査・分析委託並びにリスクの評価及びリスク回避の相談の受託業務/担保不動産の調査及び評価業務 |
所属団体 | 東京商工会議所 |
まとめ
いかがでしたか?
ペイブリッジは広告業界に特化したファクタリングサービスを行っており、その業界の方であれば、事情に精通したサービスを受けられるので、おすすめです。
東京商工会議所に所属している株式会社トップ・マネジメントという会社が運営しているサービスなので、安心して利用もできます。
ぜひ利用してみてください。
資金繰りが苦しくなり、ファクタリングの利用を検討している方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ファクタリングはどうしても手数料が10%を超えてくることも多く、その場をしのいでもより状況が悪化してしまうこともあります。
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あなたはクレジットカードの引き落とし日に、請求書払いで払うはずだったお金+4%の手数料を支払えばいいだけです。
ようするに、一般的には現金で振り込む必要のある請求書払いを、クレジットカード払いにすることができるサービスなのです。
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手数料が低いにも関わらず、請求書払いを先延ばしできるのは、状況が苦しい経営者の方にとっては救いの手ではないでしょうか?
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