アクセルファクターの評判・口コミは悪い？ファクタリングの手数料は？おすすめできる？

資金繰りは多くの企業にとって大きな課題の1つだと言えますが、その資金繰りを改善する有効な手段の1つがファクタリングです。

今回はそんなファクタリングサービスを提供している「アクセルファクター」という業者を紹介していきます。

アクセルファクターのファクタリングにはどのような口コミや評判があり、特徴はどのようなものなのかなど紹介していきますので、ぜひご覧ください。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターのファクタリングの評判・口コミ

まずは、アクセルファクターの評判や口コミについて、実際どのような声があるのか紹介します。

アクセルファクターのファクタリングの評判・口コミ1

トンネル工事などの土木工事業を営んでいます。

ほとんどの工事は弊社で雇用している現場代理人や作業員で工事を完成させますが、特別な工事の場合は外注業者を利用するようにしています。

しかし、外注業者は当社の信用情報を不安視して、仕事をする前にお金を支払い用に要求してきました。

その資金を準備するために銀行からの借入も検討しましたが、前述した通り与信の状態がよくないため審査に通らないと判断し、ファクタリングを利用することにしました。

担当者からの連絡や書類審査も驚くほどスムーズで、すぐに資金を調達することができ、無事に工事を受注して進めることができ、非常に助かりました。

アクセルファクターのファクタリングの評判・口コミ2

戸建てなどの比較的小さな建物を専門とした解体工事業を個人で営んでいます。

おかげさまで途切れることなく仕事があるのですが、得意先からの入金時期が遅れがちで、私自身も潤沢にキャッシュを持っているわけではなく、不安定な事業運営をしていました。

入金が遅れると、抱えている職人や資材費用などを立て替える形となり、ますます苦しい状態が続いていました。

その立て替え分をなんとかできれば、安心して事業をおこなえると考えましたが、銀行融資は可能性が低いためファクタリングを利用することに。

個人であり、財務状態も悪いためファクタリング自体も利用できるか不安でしたが、思った以上の金額を資金調達することができ、驚きました。

今後も少額の資金調達が必要な場合は、利用し続けたいと考えています。

アクセルファクターのファクタリングの評判・口コミ3

今までに経験したことがないくらい大きな工事現場を受注できましたが、工事を請け負うことができる条件として、建設業許可を取得する必要がありました。

建設業の許可を取得する要件としてハードルとなったのが、資本金もしくは手持ちのキャッシュの残高いずれかを一定以上にする要件でした。

要件を満たすには、現金を200万円以上用意する必要があり、その際にファクタリングで早期に資金化できるということを知り、アクセルファクターに連絡をしました。

担当者の方は、建設業許可の仕組みについても理解されており、どの方法が最適化、方法によってどういう違いがあるかもわかりやすく説明していただきました。

審査もすんなりと通すことができ、無事に建設業の許可も取得。

おかげで大きな機会損失を免れることができ、とても感謝しています。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターのファクタリング概要

次に、アクセルファクターのファクタリングの概要について説明してきます。

アクセルファクターは、売掛債権を買取る形のファクタリングサービスを提供しており、2％～の手数料でサービスを受けることができます。

手数料は、売掛債権の相手先の与信や、債権額の大きさなどによって変動します。

アクセルファクターのファクタリングのメリット・特徴3選

続いて、アクセルファクターの特徴メリットを3つ紹介していきます。

アクセルファクターのファクタリングのメリット・特徴1 建築・運送業界に強い

1つ目の特徴は、建築・運送業界に強いサービスであるという点です。

建築業界は、工事の進行具合によって入金の時期や金額も変動してくる可能性があり、その中でも従業員、外注業者、仕入先などへの支払いは待ったなしでおこなわなければなりません。

ですので、資金繰りが難しい業界のひとつであります。

運送業界は、業界の特性として入金までの期間が長い傾向があり、その中で人件費や車両の維持費、燃料費などを賄っていかなければなりません。

また、燃料費の高騰や人材不足など、会社としてコントロールすることが難しいコストにも対応が必要になります。

このように、それぞれ特徴がありながら資金繰りに関するニーズの高い業界に強いという特徴を持っています。

アクセルファクターのファクタリングのメリット・特徴2 少額の債権でも買い取ってもらえる

2つ目の特徴は、少額の債権でも買い取ってもらえる点です。

ファクタリング業者からしてもサービスの提供はビジネスなので、できるだけ大きな債権を買取り効率よく手数料を得たいと考えがちですが、アクセルファクターは、少額の買取り相談でも歓迎することをうたっています。

数千円単位からでも相談が可能ですが、基本的には買取額が小さければ手数料率も上がってしまう傾向にあるので、その点に関しては注意が必要です。

アクセルファクターのファクタリングのメリット・特徴3 柔軟な対応

3つ目の特徴は、工事がなんらかの事情で未完成になり、請求書が発行できないなどの場合でも、柔軟に対応してもらえるという点です。

通常は提出する証憑類として請負契約書や請求書をファクタリング業者が確認しますが、なんらかの事情で請求書が発行できない、根拠となる資料が用意できない場合でも、アクセルファクターは解決方法を模索してくれます。

このように、業界の事情を理解しているためかなり柔軟な対応を検討してもらうことができます。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターのファクタリングのデメリットと注意点

アクセルファクターは、建設業と運送業に強いファクタリング業者であるため、それ以外の業種については対応が劣ってしまう可能性があります。

もちろん取引自体を断られることはありませんが、もし自身の業界に特化したファクタリングサービスがあるのであれば、そちらのほうが審査のスピードや好条件は望むことができるかもしれません。

アクセルファクターのファクタリングは安全!ファクタリングは経理担当ならば周知の資金調達方法

資金調達で悩んでいる社長様の中には、「ファクタリングは違法といったニュースを見た気がする」「資金調達と言えば融資だったからファクタリングは本当に大丈夫かな？」など、まだ不安な方もいるかもしれませんよね。

まずファクタリングは一切違法ではなく、ファクタリングの名前を使った違法グループが詐欺容疑などで逮捕された事件があっただけですのでご安心ください。

またファクタリングそのものについて心配な場合は、ぜひ御社の経理担当や税理士に聞いてみてはいかがでしょうか。

経理に関する実務をしている方であれば、ファクタリングという資金調達手段は誰でも知っている方法になりますので、ファクタリングそのものが危ないといったことは一切ないでしょう。

あくまで御社にとってお得かどうかを比較することが全てですので、その観点でアクセルファクターのファクタリングについてもメリットとデメリットを比べ、他社や融資に対してもお得ならばぜひ利用するといった形をおすすめします。

今後は日本でもファクタリングはさらに普及していくと思われますし、よりサービスは充実していきますよね。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターのファクタリングはおすすめできる？

では、結局のところアクセルファクターのファクタリングはおすすすめできるのか、ということをお伝えしていきます。

結論としては、かなりおすすめすることができます。

建築、運送業界と資金繰りの難しい業界のニーズに対応しており、証憑類が用意できなくても対応を考えるなど、柔軟性が非常に高いです。

とにかく資金に関して困ったことがあれば相談してみることをおすすめできる業者です。

アクセルファクターのファクタリングは融資と比べてもおすすめできる？

日本では資金調達方法と言えば融資が一般的ですよね。

ファクタリングと融資を比べた上でも、アクセルファクターはおすすめできるのか解説いたします。

不動産担保ローンならば金利は低いがスピードは落ちる

融資と言ってもいくつも種類があります。

担保のないフリーローンやビジネスローンならば金利は15%から18%とかかってしまいますよね。

返済が遅延した場合はさらに20%かかるなど、一歩間違えると大変なことになります。

融資でも不動産を担保にするローンならば10%ほどに金利(手数料)を抑えられる可能性はありますが、スピードが遅くなる点と、そもそも扱っている業者が少ないというデメリットは注意が必要です。

融資は借金ですのでバランスシートを痛めてしまいますし、経営上の難点もあるでしょう。

アクセルファクターは調達スピードと手数料の安さの両方でおすすめ

融資のデメリットを踏まえると、アクセルファクターのファクタリングはとてもおすすめできることになります。

ファクタリングは返済する必要がないため、万が一にでも返済が遅れて自転車操業に陥るリスクもありません。

日本ではなじみのないファクタリングですが、金融庁や中小企業庁でも紹介されていますし、安全性も問題ないですよね。

総合的に考えてアクセルファクターはおすすめできると言えるでしょう。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターのファクタリングを使う方法

そんなおすすめのアクセルファクターを利用する方法を具体的に紹介していきます。

申し込みの方法としては、電話、WEB申込の2つの方法があります。

WEB申込からの利用の場合、

• 希望調達額
• 会社・商号名
• 氏名
• メールアドレス
• 電話番号
• 連絡希望時間帯
• 備考

を記入し、申し込みます。

その後、

• ファクタリング相談（対面、電話、メール等）
• 売掛先への3者間ファクタリングの打診、内諾（必要であれば）
• 申込書の記入
• 必要書類の提出、同意書をもらう
• 審査
• 契約成立
• 入金

という流れになります。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨

アクセルファクターの運営会社情報

アクセルファクターを運営している会社の情報は以下になります。

まとめ

アクセルファクターは、建築業界、運送業界に強い、柔軟な対応力が特徴的なファクタリング業者です。

ふつうは受け入れてもらえないと思うような事情でも、特に建築業界や運送業界の方であれば、解決に導いてくれる可能性がありますので、ぜひ相談してみることをおすすめします。

アクセルファクターの公式サイトを見てみる⇨